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最終更新日  2013.07.23

 

7月〜8月の間に研究室の研修旅行に出かけますが、M2(博士前期課程)が中心となって計画し、毎年企画が変わります。「毎年企画が変わる」理由は、受け持つ学年の立案(開催場所や内容)に特徴が出るためです。一昨年は震災のため中止になりましたが、昨年は那須高原に行き、研究室の親睦を深めることを主眼に、スポーツで汗を流し、食事を取りながら話しをする時間が中心となりました。


2013年は、7月12日(金)から2泊3日で伊豆長岡に行ってきました(フォトギャラリー参照)。今回の目玉はキャリアパスセミナーで、M2が先輩達に声を掛け、卒業後の足跡を含めて話してもらう企画でした(元大学院生が社会人)。内容の詳細に今回は触れませんが、卒業生達が活き活きと話してくれており、彼らの活躍が手に取るように感じることができ、嬉しく、そして頼もしく思いました。さらに、社会人大学院生の皆さんにも、就職後になぜPh.D.を取得したいと考えているのか等、彼らの学生時代から今日に至るモチベーションをお話しいただきました(現社会人が大学院生)。社会人になってPh.D.を取得しようと決意した経緯はそれぞれですが、企業活動のグローバル化も要因となっているポイントが印象的でした。


上述のように、製薬系・診断薬系・化学系企業では、海外活動も大きな割合になっています。しかし、「日本の食」への世界的関心・評価が高いことからも、10年以内には食品系企業にもグローバル化の大きな波が押し寄せてくるでしょう。今は20代の学生でも、10年後は30代になって最も活躍が期待される世代になっています。根気強く、地道に取り組むことになりますが、若い時こそ、10年後を見越して思い切った未来像を描き、それに向かって自分自身を磨き上げて欲しいと願っています。社会で活躍の「場」とチャンスを掴むために、皆と違った角度から将来を見詰めてみたらいかがでしょうか?


今回の企画で大変有難かったことは、一番身近な研究室関連の方々に、在校生達が直接に質問できたことです。彼らのために、連休の土日にもかかわらず伊豆長岡にお集まりいただき、心より感謝申し上げます(大塚製薬[博士/卒業生]、帝人ファーマ[博士/卒業生]、アボットジャパン[博士/卒業生、社会人]、第一三共[修士/卒業生]、ナカライテスク[博士/卒業生]、Z会[修士/卒業生]、エーザイ[社会人]、ハウス食品[論文博士])。


筑波大学 生命環境科学研究科(生物機能科学専攻)/生命領域学際研究センター
文部科学省 新学術領域研究 「生命素子による転写環境と代謝クロストーク制御」

(転写代謝システム)領域代表    教授 深水昭吉

元大学院生が社会人、現社会人が大学院生

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